2026年6月14日 ハッチョウトンボとノハナショウブ観察会を開催しました。会員含め26名の参加がありました。
今年は、ハッチョウトンボの出現数が例年に比べて少なく、観察会前日のサギソウ湿地で16頭ほど確認しましたが、こい岩湿地では確認出来ませんでした。
ハッチョウトンボの出現数が少なかったのは、前年の降雨量が極端に少なく湿地が乾燥気味でハッチョウトンボのヤゴにも大きなダメージがあったのではないかと考えております。
ノハナショウブについては、少し開花が遅れ気味で例年に比べてつぼみの状態のものが多かったように思われます。
![]() |
| 体長20mmほどのハッチョウトンボ(♂) |
<追記>
サギソウ湿地でハッチョウトンボの観察中、木道橋の脇に「ヒラズゲンセイ」が出て来ました。ヒラズゲンセイは初確認です。(同属のヒメツチハンミョウは確認済み)
ヒラズゲンセイ(平頭芫青)
分 類:ツチハンミョウ科 ゲンセイ亜科
全 長:18~30mm
出現期:5~8月頃
越冬態:サナギ
その他:ツチハンミョウ科の昆虫の分泌物に接触すると水疱性皮膚炎(水膨れ)を引き起こすことがあるので安易に素手で触らないように注意すること。
![]() |
| ヒラズゲンセイ(素手で触らないこと!) |

