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龍泉寺の自然保護～湿地の野草を守ろう　Blog

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「こい岩湿地」立て看板支柱の補強

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湿地の保全

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第17回総会

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閲覧が多い記事（過去30日間）

（サギソウ湿地）リンドウ自生区域の草刈り

2025 年3月 18 日　毎年 11 月に行うサギソウ湿地の草刈りでは湿地南側のリンドウが自生している区域の草刈りは実施せず残しており、リンドウの種子が完熟するのを待って、この区域だけは年を越して実施するようにしています。昨年の湿地の草刈りで刈り残していた一画草刈り後の状態昨年の湿地の草刈りで刈り残していた一画草刈り後の状態

センブリの保護活動

2025年2月9日　センブリ保護区域内の草刈りを行いました。この保護区域内で刈取った草の殆んどがイネ科のメリケンカルカヤ（刈萱）やササでした。（草刈り前）保護区域内の状態（草刈り後）保護区域内の状態

（こい岩湿地）砂留ピットの落葉や土砂の撤去

2025 年03月09日　こい岩湿地南東部にある上段の砂留ピットが落葉や土砂で埋もれていたのでこれらを取り除きました。落葉や土砂で埋め尽くされた砂留ピット落葉や土砂を撤去した後の砂留ピット＜砂留ピットから取り出したもの＞砂留ピットから取り出した落葉など砂留ピットから掘り出した土砂

サギソウの育て方教室

2025 年 2 月 22 日　会員の親睦会として今年で第 11 回目となる「サギソウの育て方教室」を「足守山野草の会」のご協力で開催しました。　本来、この催しは会員の親睦を行う目的で実施しているものではあるが、今回は昨年12月7日に実施した「湿地の刈取った枯草の搬出作業」を応援して下さった一般の方３名にも声を掛け、会員と合わせ21名参加での開催となりました。　サギソウの球根は、講師の先生が長年園芸用に育てられているサギソウからできた球根を一人当たり１５球ほど準備してくださいました。　そのサギソウ球根の植付けは、ミズゴケを5号浅鉢の7分目ほどに圧縮して敷き詰め、その上に球根を横向きに置き、その球根が隠れるように赤玉土を1cm弱ほど敷き、最後に油粕を土の上に少量ばら撒き潅水するという方法で指導されました。　例年、この催しでは参加者自身が育てたサギソウの鉢を持って来て植替え作業も行っていますが、昨年の夏が（猛暑日が続き）最も暑い夏になったせいか、上手に育てられなかった人が多かったようで、植替えされた人は数名でした。　最後に、講師の先生より「本日植付けたサギソウは、定例会の時にでも持って来られたら、生育状況などチェックしますよ。」とのコメントを頂きました。講師の指導でサギソウの球根を植付ける受講者　

第17回総会

2025 年４月5日　第 17 回総会を開催しました。　① 2024 年度活動報告、② 2025 年度活動計画は、提案通り承認されました。

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