サギソウ観察会

2023817 サギソウ観察会と「足守山野草の会」の方々が育てられたサギソウの展示会を開催しました。天候が思わしくない中、会員含め25名の参加とケーブルテレビOniビジョンの取材がありました。

サギソウ湿地では、サギソウ(岡山県:絶滅危惧Ⅱ類指定)を中心にカモノハシ、サワギキョウ、ミミカキグサ、カキランの果実など観察しました。
なお、今年はサギソウの初見日は7月22日でした。 
サギソウ湿地で説明を聞く参加者


湿生植物の説明を興味深く聞く参加者

白鷺が飛んでいるような花姿からサギソウの名

食虫植物の「ミミカキグサ」は龍王池池畔にも多く自生しており、実物と写真を使ってミミカキグサの地下茎に付いている捕虫嚢(ほちゅうのう)説明をしました。
龍王池池畔でミミカキグサの説明を聞く参加者


こい岩湿地では、サギソウ(岡山県:絶滅危惧Ⅱ類指定)、ミズトンボ(岡山県:準絶滅危惧指定)、アギナシ(岡山県:準絶滅危惧指定)などの希少な湿生植物を観察しました。
サギソウ、アギナシ、ミズトンボなど説明

アギナシ雄花 / 花序の上部に雄花、下部に雌花が付く

ミズトンボは、花姿がトンボに似ている

参加者がスマホで撮影 “これ、何ですか?”


<天候不順のため、サギソウ展示は休憩所の中で行いました。>

「足守山野草の会」の方々が育てられたサギソウの展示のほか、今年2月に開催した「サギソウの育て方教室」に参加した人もご自身で育てたサギソウの鉢を持って来られ、サギソウの生育状況をチェックしてもらったり、日常の管理方法などアドバイスを受けていました。

サギソウの展示の様子

サギソウの日常管理を相談する参加者