2022年6月12日 「ハョウトンボとノハナショウブを観る会」を開催しました。会員含め20名の参加がありました。本日は、ケーブルテレビOniビジョンが取材にこられました。
コロナ禍でもあり5月22日の「トキソウを観る会」と同様に参加者の受付は駐車場で行い、参加者には検温を実施して参加者名簿及び健康チェック問診票の記入をお願いしました。尚、アテンドは蜜を避けるため少人数の3グループに分けて実施しました。
ハッチョウトンボは、サギソウ湿地では20数頭、こい岩湿地では5~6頭確認しましたが近年減少傾向にあります。一方、ノハナショウブは、トンボ池湿地及びもみじ谷湿地では近年増加傾向にあります。今年は、上こい岩湿地では湿地の奥の方にも咲いているのが確認出来ました。
もみじ谷湿地のノハナショウブ |
トンボ池湿地のノハナショウブ |
上こい岩地でノハナショウブを観る |
こい岩湿地でハッチョウトンボを探す |
ハッチョウトンボ (オス) |
ハッチョウトンボ (メス) |
「ハッチョウトンボ ここにいるよ!」 |
ハッチョウトンボの説明を聞く参加者 |